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奥平 正子
Q1 部署の中で現在のあなたのお仕事は何ですか?
A 坑井内地震探査技術は、坑井の深部、高温高圧な環境で使用される地震探査機器に使用されています。地震探査技術に関連する各プロジェクトは、極限環境における機械的・電気的なエンジニアリング、地震センサーの設計・テスト、システム制御ソフトウェア・ハードウェア開発、データ取得・分析ソフトウェア開発などを行っており、機械、電気、物理、ソフトウェアの技術者たちが協力して新しいテクノロジーを開発しています。
プロジェクトの中での私の役割は、データ取得・分析ソフトウェア開発のプロジェクトで、地震探査のジョブに使われるソフトウェアの開発です。その中でも、UIデザインの提案や設計を担当しています。地震探査に関する知識はまったくなかったのですが、職場は質問しやすい雰囲気で、先輩社員も丁寧に説明してくれるので、日々いろいろなことを学んでいます。
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Q2 研修に行った感想は?
A フィールドタスクに参加する前は、会話についていけるかどうか不安でしたが、見知らぬ土地を訪ねること、そしてさまざまな人と出会えることを楽しみにしていました。また、入社してからの数ヶ月間学んできたフィールドでのオペレーションに関する知識や、私の開発するソフトウェアのエンドユーザーであるフィールドエンジニアについて理解するためにも、いい機会だと思っていました。
実際に研修に参加してみると、とにかくすごい経験でした。フィールドは予想以上にテクノロジーセンターとはかけ離れた環境で、仕事もそこで働くエンジニア達の雰囲気もかなり違っていました。
奥平 正子 私は3日間のジョブに参加し、朝早くから夜遅くまで坑井の周りで作業しました。重要な測定機器をワイヤーでつないで井戸に吊るし、目標の深さまで下げてデータを取得するのですが、スムーズに機器を下げられているか、またどれくらいの深さにするかを判断するのはとても緊張する作業です。エンジニアは厳しい表情でデータ解析の専門家やクライアントと話しをし、今後の方針を決定します。
また、少し手の空いた時にいろいろな人と話をしたり、仕事が終わってからみんなでBBQをしたり、さまざまな出会いや楽しいイベントがたくさんありました。学べて楽しめて、いろんなことが盛りだくさんなすばらしい経験でした。ぜひまた機会があればフィールドに来て、いろいろな経験をしてみたいです。ただしシュルンベルジェのビジネスに関してもっと勉強して、英語ももっと上手になってから再チャレンジしたいですね。
テクノロジーセンターでの私の仕事は、フィールドで機器からデータを取得する際に使うソフトウェアの開発です。実際の油田開発現場に立ち会い、そこでソフトウェアが使用されている様子を目の当たりにして、今後自分の開発しているソフトウェアをどう改善すればもっとデータが見やすくなるのか、使いやすいものになるのか、ということを考えさせられました。「こういう機能があったら便利だな」とか、「このUIでは使いにくいな」といったように、ユーザーの視点から見て初めて気付かされたことがたくさんありました。そこで、日本に帰って来てから、それまでのUIデザインを一から見直したりしました。
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Q3 シュルンベルジェの研修の面でお薦めポイントを教えてください。
A 奥平 正子 シュルンベルジェのアドバンス研修プログラムはほとんどが海外で行われるので、入社したばかりの新人でも海外に行くチャンスが与えられます。特にフィールドタスクでは、いつもの職場環境からかけ離れた外国の現場に行き、めったにできない経験をすることができて大変ためになりました。
海外での研修は、他の国のシュルンベルジェから参加したさまざまな人と知り合うチャンスです。英語をしっかり話せるようになって、海外のエンジニア達ともっと仲良くなりたい!というやる気もわいてきて、海外から戻ってきた時は会社で受けている英語のレッスンにも身が入ります。
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